インカジとは?オンカジとどう違う?
いざインターネットでカジノをプレイしようと検索すると「オンカジ」と「インカジ」の二種類の呼び名があることに気づく方も多いでしょう。
インターネットカジノの略が「インカジ」で、オンラインカジノの略が「オンカジ」だから、両方とも同じ事だろう、と考えるのが普通です。しかし、実は両者は全然違うカジノの形態を指しています。しかも、間違えると逮捕されてしまうかもしれないという怖いスラングなので、気を付けましょう。
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この記事では、
「インカジって一体どういうもの?」
「インカジとオンカジは何が違うの?」
「オンラインカジノで勝ったら本当にお金が受け取れるの?」
といった疑問に答えるべく、インカジとオンカジの違いついて詳しく解説します。
目次
インカジとは? – インカジは違法なカジノサービス、利用者も逮捕されるので注意
「インカジ」とは、「インターネットカジノ」の略語です。オンラインカジノと似ていますが、一般的にインカジは実店舗でインターネット上でのカジノを提供し店舗がお金を清算する闇カジノの事を言います。インカジは摘発されれば運営者はもちろん利用者も逮捕されますし、一般にその存在を明かされていません。
*裏世界ラボ本館さんのYouTubeチャンネルより
インカジは完全違法運営
オンカジに対し「インカジ」とは、よくニュースで摘発が報道されている、いわゆる「裏カジノ」や「闇カジノ」と呼ばれる類の違法カジノの事を言います。
オンカジと同じく、インカジでもスロットやバカラなどをインターネットを通して遊ぶことができます。違う所は、店舗内で客にカジノゲームをプレイさせ、その場で現金精算などが出来る事です。アカウントはプレイヤー自身が開設するのではなく、インカジ運営者が持っているアカウントでプレイします。このようなカジノ店舗は日本では違法になります。
毎年、繁華街のビルなどで運営していたインカジがいくつも摘発されています。運営自体が違法なのは明らかですが、そこで遊んでいたプレイヤー側も罪に問われる事になります。反社会勢力への取り締まり強化もあり、ここ数年はより一層、闇カジノの摘発を強化をしてきたものと思われます。
インカジは誰が運営しているのか
インカジは違法の闇カジノですから、その運営母体も闇に包まれています。インカジの多くは暴力団など反社会的勢力の組織がバックにあると言われています。
インカジの場所は、東京であれば新宿の歌舞伎町や上野、池袋、大阪ではミナミ等の繁華街にあります。福岡や仙台といった大きな地方都市にも存在しますが、共通するのはいわゆる「夜の街」といわれる繁華街にある事です。雑居ビルやマンションの一室などでひっそりと運営されていて、もちろん看板や広告などはなく、知らない人が見つける事はできません。
ではどうやって集客しているかというと、街で声を掛けるキャッチや、飲食店や知り合いの誘いといった方法でお客を集めています。夜の街で「スロットやりませんか?」と声を掛けられたらほぼインカジの誘いなので注意しましょう。
インカジの仕組み
インカジはネットカフェのような形態でオンカジを使い、客にカジノゲームを提供します。しかし客は自分でアカウントを開設せず、店舗が用意したアカウントを使ってオンカジでプレイします。
客は店舗にお金を預けてカジノゲームをプレイし、その損益を店舗側にその場で清算してもらう仕組みです。
その決済を店舗が代行するため、店舗側が胴元となる点が賭博開帳図利罪に適用されます。もちろんインカジ店舗を利用する客も賭博罪により摘発されます。
インカジで提供されているカジノゲーム
インカジではオンラインカジノでプレイできる次のようなゲームをプレイできます。インカジでもオンカジでも遊べるカジノゲームに違いはありません。
- ビデオスロット
- ルーレット
- バカラ
- ブラックジャック
- ポーカー
オンラインカジノを使わず、実際にバカラやブラックジャック、ポーカーなどのテーブルを用意し、ディーラーがゲーム進行させる実店舗型のカジノも存在します。このような場所は「闇カジノ」「裏カジノ」と呼ばれ、利用者はお金を賭けるため、賭博罪の摘発対象となります。カジノスクールと称する場合もあるので利用しないよう注意が必要です。
「闇スロ」は、オンカジではなく裏物のパチスロを提供する店舗です。通常のパチンコ店のような風営法の運営許可がないので違法店舗となります。闇スロでプレイできるスロットは、今はパチンコ店に置いていない4号機などの高射幸性の機種や違法な高レートで遊べるスロット機です。「ジャグラー」「大花火」「南国物語」「ミリオンゴッド」などの機種が置いてあります。
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インカジが利用される理由
インカジはオンラインカジノを利用し、店舗が用意したアカウントでゲームプレイをさせています。利用する客も自分でアカウントを作れば違法なインカジを利用する必要はないのに、なぜインカジが利用されるのでしょうか?
オンラインカジノはマネーロンダリング対策のため、入出金や本人確認など厳しい規制をしています。そのため人によっては使いにくさを感じる部分もあります。その点、インカジであればそのような規制を気にせずカジノゲームを楽しめます。またインカジは自分名義の銀行口座やクレジットカードがない人でも現金で利用できます。これが違法なインカジの需要がある理由です。
またインカジを利用するきっかけが、夜のお店で飲んでいて誘われたというケースが良くあります。断りずらかったり、興味半分、付き合いでインカジを利用するというパターンも多いようです。
インカジや闇カジノの場所
インカジや闇カジノは違法店舗なので、広告や宣伝がありません。ネットやTwitterで検索しても営業場所がわからないのが一般的です。実際に摘発された場所を見ると、繁華街の雑居ビルが多いようです。「インターネットカフェ」という看板が出しているけれど実はインカジだった、という事もあります。中にはタワーマンションの一室で経営しているケースもあります。
インカジの場所は。東京であれば新宿・歌舞伎町、上野、池袋、大阪ならミナミの繁華街、仙台、名古屋、福岡など大きな都市にも数多く存在すると言われています。警察に摘発されないよう定期的に場所を移動する事もあり、そのインカジの運営実態は闇に包まれています。
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インカジの危険性
インカジを利用すると次のような危険性があります。
逮捕されてしまうかも
インカジは店舗でゲームプレイするので、警察の摘発があった時に居合わせたら逮捕されます。この場合は現行犯逮捕となりますが、店舗に残る顧客の履歴から後日逮捕されることもあります。
特に何度も利用している人は、顧客リストに名前が載っている可能性があります。賭博罪は50万円以下の罰金または科料で釈放されますが、もちろん前科が付きます。
インカジでイカサマされたら・・・
インカジはオンラインカジノのようにライセンスを取得しているわけではありません。規制されないため、イカサマがあってもわからないということです。そのためカジノゲームに細工を施している可能性は高いと考えてよいでしょう。
インカジは、その場での現金清算、高額な掛け金など、元々無認可・違法であるが故に運営元が暴走する可能性もあります。インカジの運営元が反社会勢力である事が多く、もしイカサマをされても苦情を申し立てる事もできません。
ヘタに大勝ちしてしまって痛い目にあったらどうしようと考えるだけでもコワい!とにかく、「インカジ」と聞いたら注意しましょう。
借金を抱える可能性
インカジでは法外な利息で借金をすることも可能です。そのためゲームで負けたお金を取り返そうとインカジ内で借金をし、さらに負けて借金を抱える危険性があります。
一般の消費者金融ではないので、返済しなければ利息が一気に膨れ上がり莫大な借金が残ることになります。ギャンブルで作った借金は特別に裁判所で認められない限り、自己破産で返済を免除されることはないので注意が必要です。
インカジ摘発例
インカジの摘発は少なくありません。東京や大阪などの大都市だけでなく、全国の都市の特に夜に人が集まる繁華街でインカジが摘発されています。そのうちいくつかをご紹介します。
大阪市生野区のインカジ摘発例
「ネットカジノ店摘発 売上1億2000万円」大阪市生野区にあるインカジ店「BAN」が摘発され、店の経営者ら10人が逮捕されました。2023年5月から2024年1月までの間にネットに接続したパソコンを使って客に金を賭けさせた常習賭博の疑いで摘発され、その売上高は1億2000万円に上るという事です。
歌舞伎町でのインカジ摘発例
「歌舞伎町で売り上げ500億 違法カジノ店摘発の背景に「勘違い」」東京・歌舞伎町にあった国内最大規模のインカジからみかじめ料を取ったとして指定暴力団住吉会傘下組織幹部らが逮捕されました。このインカジは17年間も営業していたそうです。
横浜のインカジ摘発例
「横浜の雑居ビル、鉄製の二重扉の奥に24時間営業のバカラ賭博…男女21人を現行犯逮捕」横浜市で客にバカラ賭博をさせて利益を得た疑いで摘発されたインカジ。経営者と21人もの従業員が現行犯逮捕されました。この摘発では、客8人も書類送検されたようです。
六本木のタワーマンションでの摘発例
「六本木、2億円タワマンに闇カジノ 五輪浄化作戦で摘発」六本木のタワーマンションの一室でインカジが摘発された珍しい例です。
上野・会員300人ほどのインカジでの摘発例
「東京・上野のネットカジノ店摘発 ポイント制で1.3億円売り上げか」東京上野の雑居ビルでインカジが摘発された例です。カジノで使われるポイントを利用して利用客から利益を得ていました。
大阪ミナミでのインカジ摘発例
「ビルに隠し扉や隠し階段 大阪ミナミの闇カジノ摘発、31人を逮捕」大阪のミナミでテナントビルに開いた賭博場で客にバカラ賭博をさせて利益を得ていたとして、31人が逮捕されました。
鹿児島でのインカジ摘発例
「海外配信ゲームで賭博、換金額は1億1000万円超か ネットカジノ店を摘発、従業員5人逮捕」鹿児島市の集合住宅の1室でインカジ店を運営したとして、従業員5人が逮捕されました。換金額は1億円以上という事です。
オンカジとは
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※当サイトは日本国外に在住の方向けの情報サイトであり、日本国内からオンラインカジノにアクセスしお金を賭ける行為は推奨しておりません。日本国内の方は無料版を利用しお金を賭けない方法でカジノゲームをお楽しみ下さい。またオンラインカジノはギャンブルですので、居住国の法律を厳守し、自己責任の上でお楽しみ下さい。当サイトをご利用の際はプライバシーポリシー及び免責事項が適用されます。
オンカジとは、その名の通り「オンラインカジノ」の略称です。オンラインカジノとはインターネットを通じてオンラインでカジノゲームをプレイできるウェブサイトの事です。ネットカジノとは、インターネット上のカジノの事でオンラインカジノと同じ意味です。
おんかじではスロット、ブラックジャック、バカラ、ルーレット、ポーカーといった様々なカジノゲームをオンラインで実際にお金を賭けて遊ぶ事ができます。
ユーザーはまずオンカジのサイトに登録し、アカウントを開設して資金を入金します。入金した資金を使って様々なカジノゲームで賭けを楽しみ、勝てばアカウントに勝利金が支払われます。アカウントの残高は自分の銀行口座に出金できるという仕組みです。
一言でいうと、オンカジ(オンラインカジノ)やネットカジノ とは、個人が自分でアカウントを開設、入金してカジノゲーム楽しむ海外企業が運営するウェブサイトの事です。
オンカジを運営しているのは誰か
オンラインカジノは日本で運営が認められていないため、すべて海外の企業が運営しています。オンカジはマルタやキュラソーといった運営国のギャンブル運営ライセンスを取得し、公正な監査の元で事業を行っています。
これに対し「インカジ」とは日本国内に胴元となる店舗があり、店舗にお金を払ってインターネットでカジノゲームをプレイしますが、その胴元は違法に営業している闇カジノです。
世界中に数千サイトあると言われるオンカジですが、中にはライセンスを有していないサイトもあるので気をつけましょう。当サイトで紹介しているオンラインカジノは全て運営国のライセンスを取得しているカジノです。
オンカジの安全性
オンカジは違法?
オンカジ 違法ではないかと言われますが、殆どのオンカジはイギリスやマルタ、キュラソーといった運営国の政府が発行したオンラインギャンブルライセンスを取得した会社が合法的に運営するオンラインカジノサイトのことであり、インカジと違い、そのようなオンカジ運営会社やサイト自体に違法性はありません。
有名なオンカジには、『ベラジョンカジノ』や1996年のオンカジ黎明期から存続するカジノブランド『インターカジノ』などがあります。
運営国以外の国からでもアクセスできますが、プレイする側の居住国の法律により合法・違法・グレーと判断されます。オンラインギャンブルが厳しく取り締まられている国ではオンカジサイトへのアクセスがブロックされている所もあります。
現状、日本からの利用はグレーゾーンと一般的に解釈されています。これは現在の法律が海外のオンカジについて想定して作られたものではないため、解釈が明確になっていない事が理由です。但し、海外で合法的に運営されているオンカジであっても、プレイヤーが日本に居ながらお金を賭ける事は違法とする見解もあります。日本国内に居る場合は、無料版のオンカジを利用するなど、お金を賭けない方法でカジノゲームを楽しみましょう。
※当サイトは日本国外に在住の方向けの情報サイトであり、日本国内からオンラインカジノにアクセスしお金を賭ける行為は推奨しておりません。
代表的なオンカジ
オンラインカジノで遊べるゲームは同じでも、サイトによって『ボーナス』や『キャッシュバック』等のプレイヤー還元の内容が違い、サポート体制も様々です。ここでは特に人気の高いオンラインカジノを紹介します。オンラインカジノのおすすめサイトについては、【オンカジおすすめ ランキング】のページで詳しく紹介しています。
ベラジョンカジノ
オンラインカジノと言えばベラジョンカジノと言われる位、有名なネットカジノです。10年以上に渡り日本人向けにオンラインカジノを提供しているだけあり、ユーザー数はオンカジの中でもトップです。
オンカジ ベラジョンの魅力は、実績に裏打ちされた信頼度の高さに加え、キャンペーンやイベントの豊富さ、新作ゲームの独占先行リリースが挙げられます。
新規プレイヤー向けボーナスは最大$1000と多め。登録だけで貰える150回無料スピンも提供しています。
ライセンス:キュラソーライセンス
ミスティーノ
オンラインカジノが初めての人におすすめなのがミスティーノです。ミスティーノ オンカジの特徴は初心者にもとにかくわかりやすくデザインされている事。海外のサービスを利用している違和感が全く無く、登録から入金・出金までスムーズに行う事ができるでしょう。
ミスティーノカジノではトーナメント等のイベントも頻繁に開催されています。新規プレイヤー向けに最大15万円のボーナスも用意されています。
ライセンス:キュラソーライセンス
カジ旅
ロールプレイングゲームのように、王国を旅してボス敵と戦いながらカジノゲームで遊べる異色のオンカジがカジ旅です。ゲーム内通貨の「ルビー」でフリースピンを購入したり、カジノゲームを単純にプレイする以外にもお楽しみが多いオンラインカジノです。
カジ旅 オンカジは、まだ日本語カジノが少なかった2015年から運営しており、ベラジョンカジノと並んで最も有名なオンラインカジノのひとつです。
新規プレイヤーには最大で$500と250回フリースピンのボーナスを提供しています。
ライセンス:キュラソーライセンス
オンカジの特徴
オンカジは還元率が高い
もちろんギャンブルですから、オンカジは勝てない事も多々あります。しかしながら、還元率が平均80%程度の競馬やパチンコといったギャンブルの還元率と比較すると、オンカジの還元率は93%~98%程度と高くなっています。
オンカジの還元率を他のギャンブルと比較
ギャンブルの種類 | 平均還元率 | オンカジ | 93%~98% |
---|---|
パチンコ・パチスロ | 80%〜85% |
競馬 | 70%〜80% |
競輪・ボートレース | 75% | 宝くじ | 47% |
オンカジのゲームの還元率
オンラインカジノではゲームによっても還元率は異なります。最も還元率が高いのはブラックジャックです。オンカジ 勝てないという人は、還元率の低いゲームばかり選んでいるのかもしれません。代表的なオンカジのゲームの平均的な還元率は以下の通り。
カジノゲーム | 平均還元率 | スロット | 95%~97% (大多数の機種の範囲。中には99%を超えるスロットもある) |
---|---|
ブラックジャック | 99%~102% (ベーシックストラテジーに従った場合) |
バカラ | 98.8%〜98.9% |
ルーレット | 97.2% (ヨーロピアンルーレットの場合) |
オンカジには様々なゲームがありますが、最も人気があるスロットゲームの還元率は、95%~97%のものが多いです。中には99%を超える還元率のスロットも存在します。
オンカジのスロットは機種ごとに還元率が決まっていて、殆どの場合、ゲームの説明画面で還元率を確認できます。パチスロのように、同じゲームでも台によって勝ちやすい・勝ちにくいなどの設定はありません。
パソコンやスマホで24時間マイペースでいつでも遊べる
パチンコと違い、オンカジは24時間営業。インカジのように店舗へ出かける必要もなく自宅や外出先でもスロット、ルーレット、バカラ等のゲームでいつでも遊ぶ事が出来ます。
ソフトウェアをダウンロードする必要はなく、パソコン、スマホ、タブレットのどれでも自分のアカウントにログインするだけでオンカジの豊富なゲームをプレイできます。パチンコのように、良い設定の台を他の人にとられてしまうという心配もなく、マイペースで遊べます。
オンカジにはゲームが豊富に揃っている
オンラインカジノでは2000種類~7000種類ものゲームを遊ぶ事が出来ます。その理由は、各オンカジが複数のゲームプロバイダーと提携しているため。
50社を超えるプロバイダーと提携しているオンカジも多く、特にスロットは1000~2000種類のゲームが提供されているのが普通で、毎週のように新しいスロットゲームが公開されています。テーブルゲームやライブカジノも100種類以上そろえているカジノも珍しくありません。
オンカジではボーナスが貰える
殆どのオンライン カジノではボーナスやキャッシュバックを貰う事が出来ます。オンカジのボーナスとは、自分が入金した金額以外に受け取れるプレイ資金やスロットを無料で回せるフリースピンの事を言います。
入金額の100%や50%分の金額のプレイ資金が貰えたり、登録だけでお試し資金ボーナスが貰えるオンカジ 入金不要ボーナスを提供しているサイトも数多くあります。
オンカジのライセンスとは
そもそもオンカジを運営するライセンス認可を受けるためには「資金力」「経営能力」「公平性の維持」「ギャンブル依存症対策」などが、運営国のオンラインギャンブル規制機関によって厳しく審査されることとなります。
オンカジライセンス取得には多額の費用が発生することや、ライセンス認可が下りた後も監査が行われ、不合格となればその時点で罰金が科されたりライセンスをはく奪される場合もあり、運営元がしっかりしていなければ、ライセンスを保持しオンラインカジノを運営し続けることはできません。当サイトでおススメのオンカジは全て運営国のライセンスを取得しています。
その為、複数の国からライセンス認可を受けているオンラインカジノは「より安全で、公平性のあるカジノである」ということを示すバロメータにもなります。さらに大手のおんかじサイト運営会社にはロンドン証券取引所など株式市場に上場している企業もあり、オンカジは決してアヤしい産業ではありません。
世界中で数千ものサイトが存在するといわれるオンラインカジノ。TOP10カジノスロットのおすすめオンカジランキングを是非覗いてみてください。
オンカジのライセンス発行機関
オンラインカジノについて法整備を行い、運営ライセンスを発行している主な国は以下の通りです。
1. オランダ領 キュラソー
日本語対応しているオンカジの多くが取得しているのがキュラソー政府のオンカジ運営ライセンス機関Curaçao Egamingが発行するライセンスです。オンカジ運営事業者やゲームプロバイダ向けに審査とライセンス発行を行う他、法律などの面でのコンサルティングも行っています。
キュラソー発行のライセンスを取得しているオンカジ:ベラジョンカジノ、カジ旅、ミスティーノ、カジノシークレット等
2. マルタ共和国
マルタ共和国のライセンス発行機関であるMalta Gaming Authority (MGA)は、ライセンス取得の審査が厳しい事で知られています。またマネーロンダリング対策など、オンカジ運営事業者が順守しなければならない事項も多く、マルタ政府発行ライセンスを取得しているオンカジは信頼性が高いと言えます。
マルタ発行のライセンスを取得しているオンカジ:チェリーカジノ、ギャンボラ等
3. イギリス領 ジブラルタル
ジブラルタル発行のオンカジ運営ライセンスは、非常に取得が難しく、ジブラルタルライセンスを取得しているオンラインカジノは数が少ないです。審査を通過するには潤沢な資金を保有している事を証明する必要があり、またオンカジ事業者に課される税金も高いです。その分、信頼性と言う点ではピカイチと言えます。
ジブラルタル発行のライセンスを取得しているオンカジ:カスモ、ウィリアムヒル等
4. カナダ ケベック州 カナワケ
カナワケとは、カナダのケベック州にある先住民モホーク族の居住区です。この地域は独自の自治権を持っており、1996年にカナワケゲーミング委員会を設立し、オンラインカジノとカナワケのランドカジノのライセンス発行と規制を行っています。
ジブラルタル発行のライセンスを取得しているオンカジ:エルドアカジノ等
オンカジの歴史
オンラインカジノ世界初のライセンス制度
インターネットを通じてカジノゲームがプレイできるオンラインカジノは、インターネットが一般に普及し始めた1990年代半ばに誕生しました。
ギャンブルという性質上、公正に対する信頼性がなければオンカジは成り立ちません。そこで1994年、世界で初めてオンラオンカジノ運営ライセンス制度が設立されました。カリブ海にある小さな国、アンティグア・バーブーダがカジノライセンスを発行する法律、FTPZ法を可決したのがオンラインカジノの歴史の始まりです。
それ以降、1998年にはジブラルタルが、1999年にはキュラソー、カナワケ、2000年にはマルタがネットカジノのライセンス発行を開始しました。
オンラインカジノ ソフトウェア開発会社
オンカジに必要なソフトウェアを最初に開発したのはマイクロゲーミング社です。1994年設立で、現在でも数多くのスロットやライブカジノゲームを提供しているプロバイダーです。
1996年にはネットエント社、1999年にはプレイテック社が設立され、オンラインカジノのプラットフォームソフトを提供し始めました。
世界初のオンカジは、インターカジノ
世界で初めて登場したオンラインカジノは、当サイトおすすめオンカジのひとつでもある「インターカジノ」。1996年創業ですから、オンラインカジノとしては老舗中の老舗です。創業からM&A等を経て、現在はベラジョングループが運営しています。
それから間もなく「カジノ・オン・ネット」「インペリアルカジノ」「ジャックポットシティ」「スピンパレス カジノ」などが登場し、日本語対応のオンカジも増えていきました。
当時のオンラインカジノは、現在のようにウェブサイトにアクセスすればすぐにゲームがプレイできるわけではなく、パソコンにソフトウエアをダウンロードする必要がありました。そして基盤となるソフトウェアプロバイダーによりプレイできるゲームや特徴が異なり、プレイテック系、マイクロゲーミング系などに分かれていました。
当サイトのおすすめオンカジ選出ポイント
新しい日本語オンカジが続々登場していて、どのサイトで遊ぼうか迷ってしまいますね。当サイトのおすすめオンカジは、信頼度やサービス内容について以下の点を考慮して選出しています。他にも多くのオンカジがあるので、どのサイトで遊ぼうか迷ったら、以下の点をチェックしてみてください。
✅ そのオンカジ、政府発行のライセンスを持っている?
登録する前に必ずチェックしたいのがオンラインカジノ運営ライセンスの有無。日本語対応オンカジでは、マルタ政府やキュラソー政府発行のライセンスを有しているオンカジが多いです。名前が良く知られている大手のオンカジはまずライセンスを保有していますが、念のため確認しましょう。
ゲーミングライセンスを取得していない違法オンカジでは、イカサマや出金できないなどのトラブルが生じてもどうもできない事になる可能性もあるので気をつけましょう。
✅ 日本語サポートは充実している?
オンカジは海外の企業が運営しているので、サイトが日本語対応していてもサポートの日本語対応がイマイチだったりする事もあります。入金や出金、オンカジボーナスの賭け条件など、金銭に関わる質問等には、わかりやすい日本語で答えて貰いたいものです。興味があるオンカジがあったら登録前に日本語で質問をしてみるのも良いでしょう。大抵は運営国在住の日本人スタッフが丁寧に回答してくれます。
✅ 入出金のしやすさ
オンカジに入金したり、アカウント残高を出金したりがスムーズにできるよう、使いやすい入出金方法が用意されているかどうかも事前に確認しましょう。殆どの日本語対応オンカジではエコペイズやヴィーナスポイントといった、入出金を簡単に迅速に行える電子ウォレットに対応しています。
✅ ボーナスの内容
どのオンカジも提供しているゲームは似たり寄ったり。どこでプレイするか迷ったら、プレイヤー特典であるボーナスの内容をチェックしてみましょう。
オンラインカジノでは入金不要でプレイ資金が貰えるボーナス、アカウントに入金すると貰える入金ボーナス、無料でスロットが回せるフリースピンなど、様々なボーナスを提供しています。
ここで確認しておきたいのが、そのボーナスを使って手にしたキャッシュを出金するための「賭け条件」。ボーナス額の○○倍の賭けを行わないと出金できない、という条件が定められている事が殆どですが、この条件の内容はオンカジによって違います。最近はキャッシュバックを提供しているオンカジも増えています。
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その他、調査した日本語オンカジ
日本語に対応しているオンカジは、このページで紹介した代表的なオンカジの他にも沢山あります。オンカジランキングを選出するにあたり、調査した他のオンカジ一には以下のようなサイトがあります。
遊雅堂はベラジョンカジノと同じグループが運営しているオンカジ。日本語化が徹底化されており、チャットサポートはもちろん、ゲーム検索や個々のゲームのヘルプの中身まで日本語に対応しています。ベラジョン系列カジノで唯一、優雅堂 オンカジではスポーツベットの利用が可能です。
「マイレージプログラム」では、遊雅マイルが貯まるとスロットのフリースピンなどがもらえます。ランクアップすると、さらに良い商品が手に入ります。
ライセンス:キュラソー
コニベットはキャッシュバックやリベートボーナスが手厚いオンカジです。スロットは最大1.5%、ライブカジノは最大1.0%のリベートが得られます。
ライセンス:キュラソー
コンクエスタドール
コンクエスタドール カジノは、初回入金ボーナスが最大25万円以上と、貰える額が大きいです。さらに200回分のフリースピンと1,000円分のフリーベットも付与されます。 ブックメーカーとオンラインカジノが両方遊べます。
ライセンス:マルタ
エルドアカジノ
高級感溢れるエルドアカジノは、多額のベットを行うハイローラー御用達のオンカジとして知られています。出金上限額がなく、VIP制度が充実しているところが高評価。
ライセンス:キュラソー、カナワケ(カナダ)、PAGCOR(フィリピン)
アロハシャーク
カワイイ鮫のイラストがマスコットのオンラインカジノ、アロハシャーク。沖縄のプロハンドボールチーム「琉球コラソン」の公式スポンサーでもあります。 登録すると、入金不要ボーナスとしてムーンプリンセス スロットの20回分のフリースピンが付与されます。初回入金ボーナスは、最大$1000、入金額の100%です。
ライセンス:キュラソー
カジノミーは「カジ旅」の姉妹オンカジ。使いやすいインターフェースが好評で、お気に入りゲームをホームページにブックマークする事もできます。 最大$777の新規プレイヤー向け入金ボーナスが用意されています。
ライセンス:キュラソー
レオベガス カジノ
百獣の王ライオンの名前を冠した レオベガス カジノ。スマホで快適にプレイしやすく「モバイルカジノの王様」とも呼ばれています。 出金スピードが業界最速という評価もあり、入金不要ボーナスとして人気機種のフリースピンがゲットできます。しかも出金条件無しという良心的なオンカジです。
ライセンス:マルタ
どことなくレトロでアウトローなイメージのある、ボンズカジノ。初回入金ボーナスは、最大200%付与、さらに初回~5回目までの入金にボーナスが付与されます。 初回~5回目までの入金ボーナスを合わせると、最大で395,000円にもなります。ブックメーカーやVIP制度もあり、ハイローラーも満足できるオンカジです。
ライセンス:キュラソー
カスモ
謎の白いキャラが目立つオンカジ、カスモ。オンライン casinoとブックメーカー、そして麻雀の3種類のギャンブルが1つのサイトでプレイ可能です。 初回入金ボーナスは最大600ドルの100%ボーナス、2回目は最大400ドルの50%ボーナスです。さらに2回目の入金後は、フリースピンが30日間毎日進呈されます。
ライセンス:ジブラルタル
オンカジ新世代の到来を感じさせる、仮想通貨に特化したオンラインカジノ。ステークはカジノだけでなくブックメーカーでもあり、ひとつのアカウントでカジノゲームとスポーツブックの両方を楽しめます。またステークカジノ限定のオリジナルゲームもあります。
ライセンス:キュラソー
オンカジで遊べるゲームを紹介!好みのゲームを探そう
オンカジには、スロットはもちろん、ルーレットやトランプカードを使うカードゲーム、リアルタイムでディーラーと勝負できるライブカジノなど多種多様なゲームがあります。ここではオンラインカジノで遊べる代表的なカジノゲームと遊び方について説明します。
ブラックジャック
ブラックジャックはプレイヤーとディーラーが1対1で勝負するカードゲームです。ライブカジノは1つのテーブルに数人のプレイヤーが着席しますが、それぞれのプレイヤーがディーラーと勝負します。
ディーラーは自身とプレイヤーに2枚ずつトランプカードを配ります。プレイヤーは自分のカードを確認し、合計数が21に近くなるまでカードを追加できます。21を超えると負けなので注意しましょう。ディーラーは合計数が「17」以上になるまでカードを追加します。
カードはA(エース)を「1」か「11」のどちらかでカウントできます。絵札はすべて「10」となります。
ディーラーとプレイヤーがカードの追加を終えたら合計数を比べて、ディーラーに勝てば賭け金は倍になって戻ります。負けたら賭け金は没収されます。
バカラ
バカラ ルールはとても簡単ですが、ハマる人続出の人気カジノゲームです。
ディーラーがテーブルに書かれた「Player」と「Banker」の2箇所にトランプカードを2枚ずつ置きます。その合計数の1桁目が9に近いほうを予想して当てるゲームです。
「Player」と「Banker」はそれぞれ、1桁目の数字によっては3枚目を追加します。プレイヤーはどちらが勝つか、あるいは引き分けになるかを予想してチップを賭けます。
「Player」の勝ちに賭けて当たれば賭け金の2倍の配当を、「Banker」の勝ちに賭けて当たれば1.95倍の配当を得ます。引き分けなら賭け金はそのまま戻りますが外れたら没収されます。引き分けに賭けて当たれば8倍配当で戻り、外れたら賭け金は没収されます。
ルーレット
回転するルーレット版に投げ込まれたボールがどのポケットに落ちるのかを予想して当てるゲームです。ルーレット版には1から36の数字と0(ルーレットによっては「00」もあり)の37個(あるいは38個)のポケットがあります。
どれか1つの数字に賭けて当たれば36倍の配当が得られます。ほかにも2つあるいは4つ、さらにはポケットの色(赤と黒)に賭けるなどいろんな賭け方があり、配当倍率もそれぞれ違います。
スロット
スロットは、回転するリールの絵柄が揃えば配当が発生するゲームです。日本のパチスロにも似ていますが、リールは自分でストップさせることはできません。
またリールではなく絵柄が上から落ちてくる「グリッドタイプ」と呼ばれるスロットもあります。特定の絵柄が揃えば「フリースピン」を獲得するボーナスゲームがあることも、多くのスロットの特徴です。さらに大当たりが出る「ジャックポットスロット」というゲームも人気があります。
1回に賭ける(ベットする)金額は設定された範囲内で決めることができます。
ライブカジノ
ライブカジノはスタジオでディーラーがゲームを進行させる様子をライブ配信するタイプのゲームです。プレイヤーはその様子を見ながら、リアルタイムで賭けることができます。本物のカジノのような雰囲気を楽しめます。
遊べるゲームはルーレットやバカラ、ブラックジャックやポーカーなどがあります。ほかにも大きな回転板に書かれた数字のどこが当たるのかを予想する「マネーホイール」といったゲームショーも楽しめます。
スポーツベット
スポーツベットとは、カジノゲームと異なり、世界中のスポーツにおける試合の結果などを予想して当てるものです。勝敗のほかに得点数など賭ける方法はいろいろとあります。
さらにeスポーツや政治、映画や音楽などの賞レースもベット対象とするサービスもみられます。基本的にはブックメーカーが提供するサービスですが、オンカジでも扱うところがあります。配当倍率は「オッズ」として提示され、その数字は刻々と変化します。試合が始まってからもベットできる「ライブベット」も楽しめます。
オンカジは入金不要でも遊べる
オンカジで賭けをするには、まずユーザー登録をして開設した自分のアカウントに資金を入金する必要があります。しかし入金する前に試しに賭けてみたいという人向けに、多くのオンカジで登録するだけで貰える『入金不要ボーナス』を提供しています。
オンカジ 入金不要ボーナスは$10~$40程度と金額は多くないですが、実際にカジノゲームに賭けてみる事ができ、勝った場合は自分のアカウントに残高が加算されます。但し、出金するにはオンカジにより様々な条件があります。
オンカジの入金不要ボーナスとは
オンカジでもらえる入金不要ボーナスには、次のような特徴があります。
- アカウント登録すればもらえる
- 1人1回のみ獲得できる
- オンカジにより金額は違う
- ゲームで使える軍資金として付与される
- 使えるゲームに制限がある
- そのまま出金はできない
- 有効期限がある
- 勝利金の出金条件がある
入金不要ボーナスのもらい方
オンカジの入金不要ボーナスはアカウント登録すればもらえます。ただし1つのオンカジで1回のみであり、複数のメールアドレスなどで登録しても複数回付与されることはありません。
オンカジの公式サイトで用意しているケースもあれば、特定のオンラインカジノ情報サイトを経由して登録した場合のみ貰えるケースもあります。またオンカジ情報サイトで入金不要ボーナスコードを提供していて、そのコードを登録時に入力する事で受け取れる場合もあります。さらにアカウント登録すればすぐにもらえるオンカジがある一方で、本人確認書類を提出すればもらえるという場合もあります。
賭け条件とは
オンカジの入金不要ボーナスで定められた「賭け条件」とは、ボーナスを使って獲得した勝利金を出金できるようにするための条件です。
一般的に有効期限内で、ボーナス額の数倍から数十倍の金額分の賭けをすることが条件となります。たとえば賭け条件が20倍でボーナス額が20ドルであれば、20×20=400ドルを総額でベットすると条件をクリアします。
ただし1回に賭けられる金額には上限があり、適用されるカジノゲームも制限されるケースがあります。たとえばスロットのみでボーナスを使える、といった具合です。
さらにゲームごとに「反映率」が決まっており、スロットは100%ですがテーブルゲームやライブカジノは5%や10%などと設定されています。反映率が10%であれば、10ドルをベットすると10×0.10=1(ドル)が賭け条件にカウントされるということです。
入金不要ボーナスで遊べるオンカジ
オンカジ入金不要ボーナスは全てのカジノで貰える訳ではありません。以下のおすすめオンラインカジノでは登録時に入金不要ボーナスを提供しています。
ベラジョンカジノ
入金不要 150回無料スピン
ベラジョンカジノはアカウント登録するだけで、150回分のスロット無料スピン($30相当)がもらえます。有効期限は30日間で、出金するための賭け条件は20倍となっています。
賭け条件のゲームごとの反映率はスロットが100%でルーレットやバカラなどが15%、ブラックジャックやライブカジノなどが10%となっています。
ボンズカジノ
入金不要ボーナス4500円
ボンズカジノの入金不要ボーナスは4500円です。
受け取り方法は、当サイトに掲載されているボンズカジノのバナーやリンクから登録し、登録フォームにあるボーナスコードの欄に OTOKU777 と入力してください。
ライブカジノハウス
当サイトに掲載されたライブカジノハウスのバナーから登録するだけで$30入金不要ボーナスとスロット20回フリースピンを受け取れます。出金に必要な賭け条件は40倍です。
オンカジの始め方 (登録・入金・プレイ・出金)
オンカジへ登録
オンカジを利用するには、まずユーザー登録が必要です。利用したいオンラインカジノサイトの新規登録ページでメールアドレスを入力します。その後、登録したメールアドレスに送信されたリンクをクリックし、メールアドレスの認証を行います。
その後、電話番号や生年月日、住所などの個人情報を入力します。入力情報が正しくないと後でオンカジからスムーズに出金できなくなりますので、正確な情報を入力しましょう。
登録後にアカウントにプレイ資金を入金しますが、その前に「入金不要ボーナス」を提供しているオンカジではこの時点で受け取る事ができます。入金不要ボーナスの詳細については上記をご覧ください。
オンカジへ入金
登録が終わると、オンラインカジノへ入金ができるようになります。殆どのカジノサイトでクレジットカードやデビットカード、バンドルカード等の入金に対応していますが、カードの発行会社によってはオンカジで使用できない場合があります。その場合はエコペイズやマッチベターなどの電子ウォレットを利用するか、銀行送金も多くのオンカジで受け付けています。
オンラインカジノには様々な入金方法があるので、どんな入金方法に対応しているか、各オンカジの「入金」ページで確認しましょう。それぞれの決済方法の手数料なども記載されています。
オンカジへの主な入金方法
• クレジットカード
• 銀行振込
• エコペイズ
• マッチベター
• ベガウォレット(旧ビーナスポイント)
• 仮想通貨 (ビットコイン等)
オンラインカジノ入金ボーナス
9割以上のオンカジはプレイヤーの初回の入金に対して「初回入金ボーナス」というキャンペーンを行っています。初回入金ボーナスは登録後初回もしくは最初の数回の入金の際のみに獲得できるボーナスで、「○○ドルまで××%分のボーナス付与!」といった形で提示されています。
仮に初回入金ボーナスが「500ドルまで100%付与」だった場合、入金額に対して100%、つまり同額分のボーナスが付与されます。但し、$1000入金したら$1000貰える訳ではなく、最大で$500までとなります。 つまり500ドル入金したなら、500ドルの100%分の500ドル分のボーナスが別途付与され、合計で1,000ドル分からゲームがスタートできます。入金不要ボーナス同様、こちらも出金に対してボーナス額の20~40倍程度の賭けを行う事といった条件が付与されます。
入金方法によりアカウント残高に反映される時間は多少異なりますが、クレジットカードや電子フォレットの場合は入金後すぐ、銀行振込の場合は金融機関によりますが1~2営業日以内にはプレイできるようになります。
オンカジから出金
オンラインカジノで好きなゲームをプレイし、運よく勝利金をゲットしたらいよいよ出金です。
オンカジの主な出金方法
• 銀行送金
• エコペイズ
• マッチベター
• ベガウォレット(旧ビーナスポイント)
• 仮想通貨 (ビットコイン等)
出金の口座は「銀行口座」「電子ウォレット」「仮想通貨ウォレット」などが必要です。基本的に、入金した方法と同じ方法で出金されます。電子ウォレットは「エコペイズ」「ベガウォレット」などがあります。継続的に遊ぶ場合、オンカジの入出金が素早くでき、複数のオンカジの資金をまとめて管理できるという利点があります。
仮想通貨に対応しているオンカジも増えているので、仮想通貨を普段から扱っている人には、手数料が安く素早く送金できるという点で有用な決済方法です。
オンカジ出金には本人確認必須
一部の仮想通貨専用カジノを除いて、オンカジから出金するには基本的に本人確認手続きが必要となります。「アカウント認証」と呼ばれる事もあります。
本人確認書類は運転免許証、パスポートなどの「顔写真付きの身分証明書」と3か月以内に発行された住所入りの公共料金の請求書や住民票などの「居住確認書類」が必要です。認証の期間はカジノサイトによってまちまちですが、早ければ数時間~1日程度で済みます。もし1週間以上経過して認証されない場合は、サポートに連絡したほうが良いでしょう。
仮想通貨による入出金の場合、一定の金額($2500程度)までであれば本人確認が原則不要というオンカジも多いです。しかし基本的にオンカジ運営会社はマネーロンダリング防止の観点から、ユーザーの本人確認をカジノライセンス取得の条件とされているため、本人確認をしないと出金できません。
オンカジと税金
オンラインカジノで得た勝利金は「一時所得」として課税の対象となります。オンカジで得た所得はいくらから税金がかかるのかと疑問に思っている人も多いでしょう。
一時所得には1年間で50万円の特別控除があるので、勝利金が50万円以下の場合は税金がかかりませんが、50万円を超える場合は申告が必要です。
サラリーマンなど給与所得がある人は、給与以外の所得が20万円以下の場合は確定申告が必要になります。一時所得には50万円の特別控除があり、さらに課税対象は所得額の2分の1なので、カジノで得た年間の利益が90万円を超えた場合にのみオンカジ 税金が発生する事になります。
オンカジの情報入手方法
たくさんあるオンカジからひとつを選ぶのはなかなか大変。運営会社の信頼性や実績、ボーナス内容やサポートなど、チェックすべきところがたくさんあります。また実際に使っているプレイヤーの声も聞いてみたいものです。
オンカジランキングサイト
オンカジランキングサイトは複数のオンカジ情報を比較できるので役立ちます。次のような項目で比較検討できます。
• 入出金の決済方法
• 提供するゲーム数とその種類
• ボーナス
• VIPプログラムとロイヤリティ制度
• プロモーションキャンペーン
オンカジ 5ch
オンカジの5chを見れば、実際にオンラインカジノを利用しているユーザーの口コミが載っています。オンカジ 掲示板 では、オンカジランキングサイトや公式サイトからはわからない、満足できる点や不満とする点などの情報が得られます。出金に手間取ったとか、大勝ちしたスロット機種など、実際のプレイヤーの体験に基づく声が聞けるので情報収集に重宝します。またスロットゲームをプレイした感想や結果なども掲載されているので、色々と参考になる情報があります。
オンカジ5ch mao.5ch.net/gamble/
オンカジの公式サイト
こまかな情報はやはりオンカジの公式サイトで確認したほうがよいでしょう。サイトの使い勝手や雰囲気をチェックできます。さらに次のような項目も確認できます。
• 保有するライセンス
• ボーナスキャンペーンや賭け条件
• 決済方法と入出金の限度額
オンカジは運営会社が変わることがありますし、その際にライセンスが変更されることもあります。またボーナスキャンペーンも不定期に行いますし、提供しているプロモーションもわかります。さらに禁止行為などを利用規約で確認することをおすすめします。
オンカジの依存症対策について
オンカジはやめとけと言われる理由は、ギャンブル依存症になる可能性がある事が考えられます。ギャンブルには依存性があり、オンラインで手軽にギャンブルができる事からオンラインカジノを利用する際は節度を守って楽しむ事が大切です。
オンラインカジノ運営側も依存症については警告をすると共に、ユーザーがオンラインカジノ依存症となることを避けるために様々な利用制限をかけることがでるようになっています。またサイト上には依存症の相談窓口の連絡先も掲載されています。
オンカジの自己規制設定について
多くのオンカジで、ユーザー自身がゲームプレイを制限する設定ができるようになっています。たとえばベラジョンカジノでは、次のような項目を設定できます。
- 入金制限(最高金額と反映させる日数)
- 時間制限(制限時間に達すると次のログインまでプレイできない)
- ロス制限(最大負け金額と反映させる日数)
- ゲームプレイ時間制限(時間が経過するとポップアップ表示される)
- ログイン制限(期間を選択)
- 閉鎖する(アカウントの閉鎖)
一度設定した制限の解除には一定の時間を要する決まりとなっています。
オンカジについて まとめ
この記事ではネットカジノとは何か、インカジとの違い、オンカジの安全性、代表的なオンラインカジノ、カジノゲーム、オンカジ最新のボーナス情報等について説明しました。オンカジとはどういうものかが分かっていただけたかと思います。
オンラインカジノ とは大金が稼げる可能性がありますが、あくまでギャンブルという娯楽であり、損失が出ても良い範囲で遊ぶ事が大切です。
オンカジに関するFAQ
インカジとオンカジは似ていますが全く違うものを指します。インカジはいわゆる闇カジノの事で、店舗がありそこでお客にオンラインでカジノをプレイさせるというもの。インカジは日本では完全に違法であり、よく摘発されています。
オンカジを始めるには、まずブラウザでオンカジのサイトを開き、プレイヤーとして登録・ログイン。無料でゲームを試す事もできます。お金を賭けて遊ぶには、アカウントへクレジットカードや電子ウォレットを使って入金。入金されるとアカウントに残高が表示されますので、好きなゲームを選んでプレイするだけ。初回入金の際には、入金額に応じてプレイ資金が受け取れるボーナスを提供しているオンカジが殆ど。ゲームの種類やボーナス、日本語サポートなどを考慮しながらまずは自分に合ったオンカジを選ぶ事から始めましょう。
オンカジは全て海外の企業が運営しており、運営国政府が発行しているゲーミングライセンスを取得しているオンカジは合法的に運営されています。中には証券取引所に上場しているオンカジもあります。海外で合法的に提供されているオンカジを日本からインターネットを通じてプレイする事に関しては違法とする意見もあるため、当サイトは推奨しておりません。
ライセンスを取得している事は絶対条件。その他日本語サポートが充実していて、既に多くの日本人が遊んでいる実績を持つオンカジがおすすめです。日本語対応オンカジとして長い実績を誇る「ベラジョンカジノ」をはじめ、RPGとカジノを合体させた「カジ旅」、初心者にもわかりやすい「ミスティーノ」、ライブ化カジノが大充実の「ライブカジノハウス」等は優良オンカジ おすすめです。
日本国内に店舗を持っていて、そこでオンラインでカジノゲームを遊ばせる所は「インカジ」であり、違法の「闇カジノ」なので行かない方が賢明です。インカジは完全に違法であり摘発も盛んに行われています。
ライセンスを取得していて、実績のあるところであれば、オンカジに入金したお金を取られるといった心配はまずありません。ちゃんと出金できるかが気になる所ですが、初めての出金の際には本人確認書類の提示が必要なオンカジが殆どです(マネーロンダリング等の防止のため、オンカジに義務付けられている)。またボーナスを受け取った場合、ボーナスで得た勝利金は、「賭け条件」で決められた金額のベットをしないと出金する事ができませんのでご注意を。
ベラジョンとは、日本で最もユーザーが多い人気のオンカジ「ベラジョンカジノ」の事です。日本語サイトはもちろん、サポートも充実しており、豊富な実績を持つおすすめオンカジのひとつです。
オンカジは24時間スマホで手軽にできる事もあり、ギャンブル依存症の心配がないとは言えません。そのためオンカジ`はやめとけ、と言われるのでしょう。パチンコや競馬などのギャンブル全般に言える事ですが、娯楽として資金に余裕がある時に遊ぶという楽しみ方ができないならばオンカジはやめといた方が良いでしょう。もしやめられない場合は、オンカジのアカウント利用制限を設定する、アカウントを閉鎖するなどして、依存症相談機関に相談しましょう。
オンカジは稼げるのかと言うと、運次第になります。運よくジャックポットに当選すれば「稼げる」という事になりますし、負けが続けば損失となります。オンカジのゲームの中でも、スキルや頭の良さがものを言うテキサスホールデム ポーカー等は、腕次第で長期的に稼ぐ事も可能です。殆どのカジノゲームは運が勝敗を左右するため、稼げるというよりも当たれば一攫千金の可能性がある娯楽として楽しむのが賢明です。
多くのオンカジの最低入金額は$10程度ですが、$10ではオンカジを存分に体験するのは難しいでしょう。大体1万円~2万円位の予算なら、カジノ初心者でも十分に楽しめるはずです。実際に賭けるのがどんなものか試してみたい人は、登録だけで貰えるオンカジの入金不要ボーナスを利用してみましょう。
インカジは、都市部の繁華街の雑居ビルやマンションの1室にある事が多いです。東京だと新宿・歌舞伎町、上野、池袋、大阪で言えばミナミの繁華街に多くのインカジがあると言われています。
この記事を書いた人
Kana Makita
ヨーロッパへ移住後、オンラインゲーミング業界で数年間働き、現在はライター兼翻訳家として暮らす30代。趣味は温泉・スパ巡り。カジノではブラックジャックが一番好きなゲーム。
Kana Makita プロフィール