ブラックジャックは勝てない!という方へ
ブラックジャックはオンラインカジノでプレイできるゲームの中でも約99%という非常に還元率が高いゲームです。
それなら「ブラックジャックなら大儲けできる!」と考え、いざプレイしてみると思ったように勝てない、むしろ負けが込んでしまうなんて経験をした方も多いのでは?
そんな方にブラックジャックで勝てない理由とその対処法、そしてブラックジャック必勝法とよばれる様々な攻略法をご紹介しましょう。
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目次
ブラックジャック必勝法とは
なかなかブラックジャックで勝てない、という人に向けて3種類のブラックジャック必勝法を紹介します。ブラックジャック ルールがシンプルで、限られたカードを使うため、勝つ確率などを計算できる特徴があります。そこでブラックジャックの必勝法としては、次の3つのアプローチが生み出されています。
- ベーシックストラテジー
- システムベット
- カードカウンティング
「ベーシックストラテジー」は確率を計算し勝率の高いアクション(ヒットやスタンドなど)を決める方法、「システムベット」は勝率は半々であると仮定して勝負にはこだわらず、ベット額を増減させる方法です。さらにブラックジャック最強の必勝法と言われる「カードカウンティング」が考案されています。
「必勝法」と言われていますが、ギャンブルなのでもちろん必ず勝てるわけではありません。「攻略法」と言った方がしっくりくるかもしれません。しかし昔から多くの人により考案されてきたブラックジャックの勝率を上げる方法、試してみる価値はあると思いませんか?
ブラックジャックのベーシックストラテジー
還元率だけをみて「ブラックジャックをプレイすれば勝てる」というのは、半分正解であり半分不正解です。確かに数字上はその通りですが実際にプレイをするのはディーラーとプレイヤー自身であり、そこには駆け引きが存在します。
ブラックジャックには「ベーシックストラテジー」と呼ばれる基本戦略があります。これは自分の手札とディーラーの手札を照らし合わせて確率論的に次に打つべき手は何が最良かをデーターベース化したものであり、ブラックジャックはこのベーシックストラテジーを中心に考えることとなります。
逆に言えばこのベーシックストラテジーに自分なりのルールや肉付けをして戦うのがブラックジャックの基本。これを知らずしてやみくもに挑んでもいたずらに勝率を下げてしまうだけでしょう。
ベーシックストラテジーとは?
ブラックジャックの必勝法として有名なベーシックストラテジーは「チャート表」という形になっています。これは配られた2枚のカードの合計数などとディーラーのアップカード(表向きのカード)の組み合わせで、どんなアクションを取れば勝ちやすいのかがわかるというものです。
ユーザーはその表を見るだけで、カードを追加するのか降りるのかなど最適なアクションを選択できます。
ただしこれは確率をもとにしているので、必ず勝てるものではありません。数多くのプレイを重ねていれば、統計的にはチップが増える可能性が高くなるものだと理解しておきましょう。
ベーシックストラテジー表
実際にブラックジャックの必勝法であるベーシックストラテジー表とはどのようなものかを見てみましょう。
「A」がないハンドの場合
「A(エース)」を含むハンドの場合
ハンドがペアだった場合、スプリットすべきかを示した表
※ 「Learn Blackjack Strategy (www.blackjackapprenticeship.com)」より
このように無料でダウンロードできるベーシックストラテジー表がありますし、日本語で書かれたものもあります。それぞれに「ヒット」や「スタンド」といった指示が書いてあるので、そのとおりにプレイします。
ベーシックストラテジーのメリットとデメリット
ベーシックストラテジーのメリットは、配られたカードによってスタンドやヒットなどのアクションをすぐに決められることです。ブラックジャックの必勝法としては初心者でもやりやすいでしょう。そして確率をもとにした戦略なので、長期的にプレイを続ければチップが増える可能性が高いと言えます。オンカジで勝てない人は、一度ブラックジャックでベーシックストラテジーを試してみると良いでしょう。
デメリットは表を見ながらプレイする必要があることです。オンラインカジノなら問題ありませんが、ラスベガス等のカジノでブラックジャックをプレイする際に使うなら表を暗記する必要があります。
べーシックストラテジーは「ブラックジャック 必勝法」と言われていますが、勝つ確率を上げる為最適化した攻略法です。ブラックジャックは運のゲームであり、負けることもあります。
ブラックジャックのベーシックストラテジーをじっくり試すなら、自分のペースで遊べるテーブルゲームがおすすめです。カジ旅 ブラックジャックはテーブルゲームの種類が多く、様々なプロバイダーのブラックジャックを試すことができます。
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システムベットによるブラックジャック必勝法
ブラックジャックで勝つためのアクションを決めるのではなく、最初から勝率は半々であると仮定すればシステムベットが使えることがわかります。システムベットは勝敗にこだわらず勝つ時の賭け金を増やし、負ける時の賭け金を減らすことでチップを増やすという攻略法です。
マーチンゲール法
勝率が半々で勝てば2倍配当を得るカジノゲーム攻略法としても有名なブラックジャック必勝法です。
やり方は簡単で勝つまで賭け金を倍にして、最後に勝てば最初の賭け金額分の利益が残ります。ただし連敗が続くと、次のように賭け金が急増するので注意しましょう。カッコ内は累積損失額で、最初の賭け金を1ドルとしています。
・1回目:1ドル(−1ドル)
・2回目:2ドル(−3ドル)
・3回目:4ドル(−7ドル)
・4回目:8ドル(−15ドル)
・5回目:16ドル(−31ドル)
・6回目:32ドル(−63ドル)
※何回目で勝っても利益は1ドルです。
マーチンゲール法について更に詳しく
グランマーチンゲール法
マーチンゲール法よりも勝った時の利益を大きくする方法です。連敗中の賭け金を2倍+1とします。
たとえば最初の賭け金を1ドルとすれば、賭け金と累積損失、さらに勝った時の利益は次のようになります。連敗するごとに、勝った時の利益が増えていくことがわかります。
回数 | 賭金 | 累積損失 | 勝利時利益 |
---|---|---|---|
1 | 1 | −1 | +1 |
2 | 3 | −4 | +2 |
3 | 7 | −11 | +3 |
4 | 15 | −26 | +4 |
5 | 31 | −57 | +5 |
6 | 63 | −120 | +6 |
7 | 127 | −247 | +7 |
※ 金額の単位は米ドル(以降同様)
パーレー法
マーチンゲール法とは逆に連勝する間は賭け金を倍にする必勝法です。1回でも負ければ積み上げた勝利金を失いますが、損失額は最初の賭け金に限定されます。
連勝を続ける間の賭け金と累積利益は、マーチンゲール法の損失額と同額になります。マーチンゲール法では損失となる額が利益として残ります。
パーレー法について更に詳しく
グランパーレー法
パーレー法の利益をさらに増やすブラックジャック必勝法です。連勝している間の賭け金を単に2倍するのではなく、2倍+1とするのが特徴です。
連勝する間の賭け金と累積利益はグランマーチンゲール法と同じように増加します。グランマーチンゲール法の累積損失額が、グランパーレー法では利益となる仕組みです。
ココモ法
ココモ法は本来、3倍配当のゲームで使う攻略法です。連敗している間の賭け金を前回と前々回の賭け金合計にします。ただし1回目と2回目の賭け金は同じにするルールです。
ブラックジャックの必勝法として使う場合には、最初に1ドルをベットすると次のようになります。
回数 | 賭金 | 累積損失 | 勝利時利益 |
---|---|---|---|
1 | 1 | −1 | +1 |
2 | 1 | −2 | 0 |
3 | 2 | −4 | 0 |
4 | 3 | −7 | −1 |
5 | 5 | −12 | −2 |
6 | 8 | −20 | −4 |
7 | 13 | −33 | −7 |
ココモ法について更に詳しく
モンテカルロ法
モンテカルロ法は2回の負けを1回の勝ちで取り戻す仕組みのブラックジャック必勝法です。賭け金の計算が必要なので、紙に数字を書いておくとよいでしょう。
最初に紙に「1 2 3」と3つの数字を書いて、次のルールで賭け金を決めます。
① 両端の数字の合計数をベットする
② 勝てば両端の数字を消す
③ 負けたら賭け金を右端に追加する
④ 数字がすべて消えるまで①に戻る
すべての数字が消えれば、最初の3つの数字の合計数が利益として残ります。
モンテカルロ法について更に詳しく
ウィナーズ法(ウィナーズ投資法)
ウィナーズ法もモンテカルロ法のように数列を使うブラックジャックの必勝法です。勝率が50%であれば、長くプレイすると利益が残る仕組みです。
最初の賭け金を1ドルとしたら、2連敗したところで紙に「1 1」と書きます。あとは次のルールで賭け金を決めます。
① 数列の左端の数字を倍にして賭ける
② 勝ったら左端の数字を消す
③ 負けたら賭け金を右端に加える
④ 数列の数字がなくなるまで①に戻る
2in1法
モンテカルロ法のように2回の負けを1回の勝ちで回収するタイプのブラックジャック必勝法です。
モンテカルロ法と違うのは、2連敗してからスタートすることと、最初の数列を「1 1」とすることです。それまでは賭け金を1に固定します。
2in1法のルールはモンテカルロ法と同じで次のようになります。
① 数列の両端を合計した数字をベットする
② 勝てば両端の数字を消す
③ 負けたら賭け金を右端に追加する
④ 数列が消えるまで①に戻る
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オスカーズグラインド法
最初にベットした賭け金から金額を減らすことなく、勝つたびに増やすタイプのブラックジャック必勝法です。利益が出た時点で1セット終了します。
たとえば最初の賭け金を1ドルとした場合、勝敗により賭け金と損益は次のように変わります。
回数 | 賭け金 | 勝敗 | 累積損益 |
---|---|---|---|
1 | 1 | × | −1 |
2 | 1 | × | −2 |
3 | 1 | × | −3 |
4 | 1 | ◯ | −2 |
5 | 2 | × | −4 |
6 | 2 | ◯ | −2 |
7 | 3 | ◯ | +1 |
チャンピオンゲーム法
モンテカルロ法と似ている数列を使ったブラックジャックの攻略法です。予選と決勝を2回行い、数列がすべて消えれば1セット終了します。
まず予選では紙に「1 1」と2つの数字を書いて、モンテカルロ法のように両端の数字の合計数をベットします。負けたら賭け金を右端に追加し勝てば両橋の数字を消して、数列が消えると予選突破です。
決戦は「1 1 1」と3つの数字を書いて予選と同じように数列を消します。これを2回繰り返してすべての数列が消えたら1セットが終了します。
ハーフストップ法
ハーフストップ法は目標とする利益を確保したあとに、その半分が損失となれば1セット終了するブラックジャックの必勝法です。
目標利益を獲得するまでのルールはありません。そのため、ほかの必勝法と組み合わせるとよいでしょう。目標額の利益を出したら、その半分を使って必勝法を運用します。再度設定した目標額に達したら、ふたたびその半分を運用資金にして必勝法を運用します。
グッドマン法(1235法)
連勝する間の賭け金が決まっているブラックジャック必勝法です。負けたら最初の賭け金に戻します。
たとえば最初の賭け金を1ドルにしたら、勝つまで賭け金を1ドルに固定します。そして勝てば、連勝する間は次のように賭け金と累積利益、負けた時の利益が変化します。
回数 | 賭金 | 累積利益 | 負けた時 |
---|---|---|---|
1 | 1 | +1 | スタート |
2 | 2 | +3 | +1 |
3 | 3 | +6 | 0 |
4 | 5 | +11 | +1 |
5 | 5 | +16 | +6 |
4回目以降は賭け金を5ドルに固定して、負けたら1ドルに戻します。
グッドマン法について更に詳しく
バーネット法(1326法)
グッドマン法と似ている必勝法です。勝ってから連勝する間の賭け金を次のように変えていきます。
1回目:3ドル
2回目:2ドル
3回目:6ドル
回数 | 賭け金 | 累積利益 | 負けた時 |
---|---|---|---|
1 | 1 | +1 | スタート |
2 | 3 | +4 | −2 |
3 | 2 | +6 | +2 |
4 | 6 | +12 | 0 |
5 | 6 | +18 | +6 |
4回目以降の賭け金は6ドルに固定して、負けたら1ドルに戻します。
10%法
常に資金の10%を賭けるブラックジャックの必勝法です。最大損失は手持ち資金に限定され、連勝すると獲得利益が増える仕組みとなっています。
たとえば最初の資金を100ドルとした場合、連勝する間の賭け金と資金、累積利益と負けた時に残る利益は次のようになります。
回数 | 賭け金 | 資金 | 累積利益 | 負けた時 |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | 110 | +10 | − |
2 | 11 | 121 | +21 | −1 |
3 | 12 | 133 | +33 | +9 |
4 | 13 | 146 | +46 | +20 |
5 | 14 | 160 | +60 | +32 |
10ユニット法
モンテカルロ法に損失上限を加えたようなブラックジャック必勝法です。
最初に損失のリミット額と1単位の賭け金を決めて、紙に1単位の賭け金を10個書きます。あとは次のルールで運用します。
① 数例の両端の数字の合計数を賭ける
② 勝ったら数例の両端の数字を消してリミット額に賭け金を足す
③ 負けたら数列の右端に賭け金を書き足してリミット額から賭け金を引く
④ 数列が消えるかリミット額がゼロになるまで①に戻る
ラブシェール法
モンテカルロ法と似ている数列を使うブラックジャック必勝法です。違いは勝った時に数字を加えて、負けた時に数字を消すということです。損失額を限定できる利点があります。
まずは運用資金を決めて、4〜10個ほどに分割し紙にその数字を書きます。あとは次のルールで賭け金を決めます。
① 数列の両端の数字の合計数を賭ける
② 勝ったら数列の右端に賭け金を書き足す
③ 負けたら数列の両端の数字を消す
④ 数列が消えるまで①に戻る
数列が消えない限り運用が続くので、どこかで終了するとよいかもしれません。数列が増え続ける間は運用資金も増加するのが特徴です。
ダランベール法(ピラミッド法)
勝ち負けによって賭け金を変動させるブラックジャック必勝法です。
最初に1単位の賭け金を決めて、5単位の賭け金からスタートします。勝てば賭け金を1単位減らし、負けたら1単位増やします。勝ち負けを交互に繰り返すだけで利益が出るのが特徴です。たとえば次のようになります。1単位の賭け金を1ドルとしています。
回数 | 賭け金 | 勝敗 | 損益 |
---|---|---|---|
1 | 5 | × | −5 |
2 | 6 | ◯ | +1 |
3 | 5 | × | −4 |
4 | 6 | ◯ | +2 |
5 | 5 | × | −3 |
6 | 6 | ◯ | +3 |
ダランベール法について更に詳しく
逆ダランベール法
逆ダランベール法はダランベール法とは逆に、勝ったら賭け金を増やして負けたら賭け金を減らします。次のように賭け金と損益は変動します。
回数 | 賭け金 | 勝敗 | 損益 |
---|---|---|---|
1 | 5 | × | −5 |
2 | 4 | × | −9 |
3 | 3 | × | −12 |
4 | 2 | ◯ | −10 |
5 | 3 | ◯ | −7 |
6 | 4 | ◯ | −3 |
7 | 5 | ◯ | +2 |
勝ち負けが交互に続くと損失が膨らむ点に注意しましょう。
キャンセレーション法
やり方はモンテカルロ法と同じですが、最初に目標利益を決めるのが特徴です。
たとえば目標利益を10ドルに設定し、次にこれを適当な数に分割します。分割する金額の決め方にもルールはありません。たとえば次のように分割するとします。
「1 2 3 4」
あとはモンテカルロ法のように数列の両端を合計した数字を描けて勝てばその両端の数字は消し、負けたら右端に賭け金を書き加えます。数列がすべて消えれば、設定した目標利益が残る仕組みです。
キャンセレーション法について更に詳しく
31システム法
31システムは決めたルールどおりの賭け金をベットするだけのブラックジャック必勝法です。賭け金は次のように決まっています。
A | 1 | 1 | 1 |
B | 2 | 2 | − |
C | 4 | 4 | − |
D | 8 | 8 | − |
まずAの左端の数字から賭けます。外れたら右の金額を賭けて、当たるまで右に移動します。一番右の数字の次は一段下がって左から右、さらに一段下がって左から右と移動します。
勝てばそのまま一段下がり、2連勝するかDの右端まで移動したら1セット終了です。2連勝すれば必ず利益が出ますし、すべて負けても損失は31に限定されるのが特徴です。
カードカウンティングのやり方
カードカウンティングはブラックジャックの必勝法としてあまりに有名な「カードカウンティング」のやり方を解説します。
カードカウンティングとは?
ブラックジャックは、場に出たカードを見て自分で戦略が立てられるカジノゲームなので、カードカウンティングのような攻略法を試してみるのもおススメです。(但し、オンラインカジノに限ります。ランドカジノではカードカウンティングは使用を禁止されていますす。)
1960年代にマサチューセッツ工科大学の数学講師であるエドワード・ソープ氏が考案し、実際にカジノで利益を生み出しました。やがてカジノ側がカードカウンティングを禁止したことにより株式市場に活動の場を移して同じように成功しています。
カードカウンティングの仕組み
カードカウンティングの仕組みは、シュー(カードが格納されたボックス)内に残るカードによってプレイヤーの有利・不利があることを利用し、賭け金を増減させるというものです。
ブラックジャックではディーラーのハンドが17以上になるまで、必ずカードを追加するというルールがあります。そのため、シュー内に10を数えるカード(10 J Q Kの4種類)が多く残るほどディーラーはバーストしやすくなります。
これを利用してシューから配られたカードを数え、シュー内に10を数えるカードの割合が増えたタイミングで賭け金を増やすのがカードカウンティングの基本的なルールです。
カードカウンティングのやり方
ブラックジャック必勝法であるカードカウンティングのやり方はいろいろあります。本格的に実行するとなると覚えることも多いので、ここでは簡易版とも言える方法を解説します。
カードをグループ分けする
最初にAからKまでの13種類のカードを次の3つのグループに分けます。カッコ内はそれぞれの点数です。
・「10 J Q K A」(−1)
・「7 8 9」(0)
・「2 3 4 5 6」(+1)
カードを確認し点数を計算する
次にシューを新しいものに交換したタイミングで点数の計算を始めます。ディーラーがシューからカードを引いてテーブルに出したのを確認し、その数字に割り振った点数を加算していきます。
最初は「0」から始めてプレイヤーとディーラーのカードを1枚ずつ確認し、点数を増減させていきます。
点数がマイナスなら賭け金を減らす
点数がマイナスの場合は、シュー内に10を数えるカードが少ない状態となります。これはディーラーにとって不利とはならないため、無理な勝負は控える状態です。
そこでまず賭け金を少なくし、プレイヤーはバーストしやすいので無理はヒットは控えるようにしましょう。
点数がプラスなら賭け金を増やす
逆に点数がプラスとなればディーラーがバーストしやすい状況なので、賭け金を増やしていきます。プラスの数字が大きくなるごとに賭け金を大きくするとよいでしょう。
またダブルダウンも活用して勝利の機会を増やすようにします。
ブラックジャックの色々なオプションベットを知っておこう
ブラックジャックは、手札の合計数を21にできるだけ近い方が勝つというメインのベットの他にも、様々なオプションに賭ける事ができます。少し上級者向けかもしれませんが、知っておくと損失を抑えたり、勝率が高い時に配当を大きくする事に繋がります。
ダブルダウン
ブラックジャックでは、21に達するまで何度でもカードを追加する事ができますが、追加カードを1枚のみにする事を条件にベット額を倍にするというオプションがブラックジャックのダブルダウンです。いいカードが来て勝率が高い場合ダブルダウンをすると、配当が倍になります。但し当てが外れて負けてしまった場合、損失も大きくなるので注意しましょう。
スプリット
配られた2枚の手札が同じ数字であった場合、2組に分けてプレイする事をブラックジャック スプリットと言います。スプリットすると、それぞれの組にカードが追加され、賭け金ももう1組分追加する必要があります。どんな数字でもやみくもにスプリットすればいいという訳ではなく、例えば2枚とも「10」であった場合は、既にハンドは「20」であり、勝つ可能性が高いのでそのまま勝負した方が勝率が高いと言えます。
サレンダー
ブラックジャック サレンダーは、賭け金の半分が戻る事を条件にゲームを降りるオプションです。勝ち目がなさそうな時の損失を半分に抑える事が出来ます。
インシュランス
ディーラーのアップカードが「A」の場合、ディーラーにブラックジャックが成立する事に対して保険金を賭けるオプションが、ブラックジャック インシュランスです。
サイドベット
ブラックジャックのサイドベットは、自分の手札2枚とディーラーのアップカードの3枚でスリーカード・ポーカーの役になる事に賭ける「21+3」、配られる2枚手札の数字が同じ「ペア」などがあります。なかなか成立しませんが、当たれば配当倍率は高いです。
ブラックジャックをプレイする上での注意点
ブラックジャック必勝法を使っても勝てない事はある
「必勝法」と呼ばれていますが、必ず勝てるわけではありません。そのような方法があればカジノという商売は成り立ちません。勝率を上げる為に様々な形で考案されたブラックジャックの攻略法であり、運のゲームであるブラックジャックでは必勝法を使っても負ける事はしばしばあります。
ディーラーに強い・弱いはない
ブラックジャックで勝てないという人の中には「強いディーラーに当たってばかりで不公平」と思われる方もいるかもしれません。
ブラックジャックに限らず、カジノディーラーは規則に従って淡々とゲームを進行しており、ディーラー個人の判断で「次はこうしよう!」と決めているのではありません。ブラックジャックにおいては、ディーラーは自分の手札が16以下なら必ず次のカードを引く、17以上なら引かない、という決まりに従って機械的にプレイを進めているので、ディーラーによって強い弱いはありません。
周りのプレイヤーの勝敗に左右されない
ブラックジャックで負けてしまった経験を持つ方は、ブラックジャックの卓でプレイ中、ほかのプレイヤーのことが気になってしまっていませんでしたか?
冷静に考えてみてください。ブラックジャックは「プレイヤーVSプレイヤー」ではなく「プレイヤーVSディーラー」の個人間同士の戦いです。ほかのプレイヤーが勝ったとしたも負けたとしても基本的に自分には関係ないのです。どのカードが既に場に出たのかをチェックするだけで、あとは気にしないでおきましょう。
オンカジのどのゲームについても言える事ですが、ブラックジャックにおいて大切なのは「冷静さを欠かない」という点。これから挑む方もそして、リベンジを考えている方も是非とも冷静に勝負を見極めるカッコイイプレイヤーになりましょう。
プレイしているオンカジは大丈夫?
ブラックジャックはギャンブルですから、負ける事もあれば勝つ事だってもちろんあります。上記の点に気を付けてプレイしていても異常なくらい勝てない場合、プレイしているオンカジ イカサマの可能性はないか注意してみてください。
オンラインカジノの安全性は、まず政府発行のライセンスを取得しているかどうかが大きな判断材料となります。ネットで検索しても情報を掲載したサイトが出てこないような無名のオンカジで、ウェブサイトにライセンス表記がない、大手オンカジで使用されているメジャーな入出金方法が使えない、ゲームプロバイダーが他のオンラインカジノと違うといった場合は、ライセンスを取得していないオンライン闇カジノである可能性もあるので注意が必要です。
まとめ:ブラックジャックの必勝法をマスターしよう
ブラックジャックには必勝法がこのように、多種多様なものがあることがわかります。初心者でも簡単に実行できるものや数列を使うものなど特徴が違うので、自分に合うものを選ぶとよいでしょう。まずはオンラインカジノでブラックジャックのゲームに慣れるとともに、必勝法を試してみてはいかがでしょうか。
カジノゲーム 攻略法
この記事を書いた人
Kana Makita
ヨーロッパへ移住後、オンラインゲーミング業界で数年間働き、現在はライター兼翻訳家として暮らす30代。趣味は温泉・スパ巡り。カジノではブラックジャックが一番好きなゲーム。
Kana Makita プロフィール
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