ブラックジャックのベーシックストラテジー

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ブラックジャックの最強戦略と言われるベーシックストラテジーを徹底解説

数多くのカジノゲームの中でも、勝率が高いと言われるのがブラックジャックです。闇雲に賭けるのではなく、配られたカードを元に状況判断しながらベットできるのがその理由ですが、どんなアクションをとればいいか、その判断を最適化したのがベーシックストラテジーです。

この記事では、ベーシックストラテジーについて詳しく解説していきます。ブラックジャックで勝てないという人は、是非参考にしてください。

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ベーシックストラテジーとは?

ベーシックストラテジーとは?

ベーシックストラテジーは、ブラックジャックのプレイにおいて最も合理的で期待値の高いアクションを示すガイドラインです。つまり、「手札が○○でディーラーのカードが〇の時は、こうせよ」というのが一覧表にまとまっているもの。

「え、自分で判断しないの?ディーラーとの駆け引きは?そんなのつまんないじゃん!」と思われるかもしれませんね。しかしベーシックストラテジーは、過去の統計データや確率論に基づいて考案されたもので、実は定番のブラックジャック戦略なのです。

ベーシックストラテジー表

それでは、実際にベーシックストラテジー表がどのようなものか見てみましょう。ベーシックストラテジーの表は、手札の組み合わせにより3種類あります。

ベーシックストラテジーで使う基本アクション

まず、ベーシックストラテジー表の使い方を説明します。この表には、次に取るべきアクションがマークで示されています。

  • H (ヒット): カードを1枚追加する
  • S (スタンド): カードを追加しない
  • D (ダブルダウン): 掛け金を倍にしてカードを1枚追加する
  • P (スプリット): 手札を2つのハンドに分ける
  • R (サレンダー): 賭け金の半分を放棄してゲームから降りる(サレンダーができない場合はヒット)
 

以下のベーシックストラテジー表は、左側のコラムにプレイヤーの手札合計数、一覧上の横列にディーラーのアップカード(表向きのカード)の数字を配置しています。それぞれの交差点に、上記で説明したアルファベットで推奨されているアクションが表示されています。

例えば、手札にAがないハンドで合計数が13、ディーラーのアップカードが9の場合、取るべきアクションはH、つまりヒットという事になります。

① 手札にAがなく、ペアでもないハンド

① 手札にAがなく、ペアでもないハンド

「ハードハンド」と呼ばれる手札の組み合わせで、「A」がなく、ペア(同じ数字2枚)でもない場合に使うベーシックストラテジー表です。17以上では常に、ディーラーのアップカードが6以下で手札が12以上であれば殆どの場合でスタンドが奨励されている事が分かります。

② 手札にAがあり、ペアではない場合のハンド

② 手札にAがあり、ペアではない場合のハンド

手札にAがある、「ソフトハンド」と呼ばれる手札の組み合わせの場合のベーシックストラテジー表です。Aは「1」にも「11」にもなり得ます。

③ 手札がペア(2枚が同じ数字)の場合

③ 手札がペア(2枚が同じ数字)の場合

手札が同じ数字(ペア)になっている場合は、手札を2つに分け、1枚ずつカードを追加して2つのハンドでプレイする「スプリット」を選択する事ができます。ただしカードの数字によってスプリットしない方が良い場合もあるので、このベーシックストラテジー表を参考にすればどのような状況でスプリットすれば勝率が高いかが分かります。

ベーシックストラテジーのメリット

ベーシックストラテジーを使うメリットには以下のような点があります。

  • 勝率の向上: プレイヤーの勝率を最大限に高めることができる
  • ハウスエッジの低減: カジノ側の控除率を最小限に抑え、長期的に見てプレイヤーが有利になる
  • 一貫性のあるプレイ: 明確な指針があるため、感情に左右されずに一貫性のあるプレイが可能
 

ブラックジャックゲームの醍醐味であり、同時に最も悩むのは、「カードを追加するべきかどうか」という判断です。

例えば、手持ちのカードが「4」と「6」の場合、合計は「10」になります。この状態のままでは、ディーラーの合計に勝つことはほとんどありません。なぜなら、ディーラーは合計が「17」以上になるまでカードを引き続けるからです。

次に、カードを追加して「5」を引いたとしましょう。この場合、合計は「15」になりますが、ディーラーも「17」以上になるまでカードを引くため、まだ安心できません。さらにもう1枚カードを引いて「6」以下であれば大丈夫ですが、「7」以上だった場合、合計は「21」を超えてバーストしてしまいます。一方、ディーラーも「21」を超えれば負けとなります。

このような状況で、さらにカードを引くべきかどうかを判断するのは難しいものです。その際に役立つのが、ブラックジャックのベーシックストラテジーです。もちろん、次に来るカードを当てる事はできないので負ける事もありますが、確率に基づいた勝率が高いアクションを示しているので、長期的に見て勝てる確率が高くなります。

ブラックジャックのベーシックストラテジーについてよくある質問

ブラックジャックのベーシックストラテジーとは、ゲーム中にどのアクション(ヒット、スタンド、ダブルダウンなど)を選ぶべきかを示したもので、確率に基づいて最も勝率が高い選択肢を示したガイドラインです。

ベーシックストラテジーは、ブラックジャックにおいて最も合理的なプレイ方法を示すガイドラインですが、「必ず勝てる」必勝法ではありません。確率に基づいた最適なアクションを取ることで、ハウスエッジを最小限に抑え、勝率を最大化することはできますが、運の要素もあるため、必ず勝つとは限りません。それでも、長期的に見てプレイヤーにとって有利な結果をもたらす可能性が高いです。

はい、ブラックジャックのベーシックストラテジーは初心者にも非常に有用です。表の指示に従うだけで最適なアクションが取れるので、ゲームに不慣れなプレイヤーでも簡単に実行できます。特にオンラインカジノでは、表を見ながらプレイできるため、初心者でも安心して利用できます。

ベーシックストラテジーには、配られた2枚の手札の組み合わせによって、3種類の表があります。1つ目はハードハンドで、手札にエースがない場合です。2つ目はソフトハンドで、手札にエースがある場合です。そして3つ目は手札の数字が同じ(ペア)場合で、いつスプリットすれば最適かが含まれています。

ベーシックストラテジーを正確に使用することで、ブラックジャックのハウスエッジを最小限に抑えることができます。具体的には、ハウスエッジを約0.5%程度にまで減少させることができると言われており、プレイヤーの勝率を向上させ、長期的に見て有利なゲーム展開が期待できます。

ベーシックストラテジーはインシュランスを使用しない前提で計算されています。インシュランスを使うことは可能ですが、期待値を下げないために、ベーシックストラテジー実践時にインシュランスを使うのはあまりおすすめしません。

ブラックジャックのベーシックストラテジーを使ってみよう

ブラックジャックのベーシックストラテジーは、表の指示に従ってアクションを決めるだけなので簡単に実行できます。但しベーシックストラテジー表を覚えるのは難しいので、表を見ながらプレイすることをお勧めします。ランドカジノでは無理ですが、ネットカジノでは表を見ながらプレイできるので、ぜひ実践してみてください。

ベーシックストラテジーの効果を試してみたい場合は、コンピュータ対戦型のブラックジャックの無料デモゲームを使えば、お金を賭けずに何度でも試してみる事ができます。

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