日本のギャンブルと言えば『パチンコ』
日本の街にはどこでも最低1件はあると思われるパチンコ屋。長年に渡って、気軽に楽しめる娯楽として人気があるギャンブルです。オンカジプレイヤーにはパチンコ好きも多いのでは?
日本にも近い将来カジノができ、様々なギャンブルゲームがより身近なものとなって来るであろう今、改めてパチンコまとめをお送りします。
パチンコの種類まとめ
パチンコには色々な種類がありますが、大きく分けるとデジパチとハネモノ(羽モノ)のふたつになります。
デジパチは一般的にはセブン機、フィーバー機とも呼ばれるパチンコ屋でいちばん見かける機種です。むかしからのパチンコファンのなかにはデジタルに7が3つ揃って大当たりという機種もあったのでスリーセブンと呼んでいる人もいます。

デジパチには大当たりの確率が高い甘デジ(アマデジ)をはじめ、ライトミドル、ミドル等があります。以前はMAXタイプもありましたが、現行機ではミドルタイプ(大当たり確率1/320程度)が確率の低い機種になります。少額で遊びたいときにはより大当たりしやすい甘デジがオススメです。
代表的なデジパチのシリーズとしては、大工の源さん、海物語、ぱちんこ北斗の拳、ぱちんこ必殺仕事人、ぱちんこAKB48、新世紀エヴァンゲリオンなどが挙げられます。
ハネモノはヒコーキとも呼ばれます。アタッカーに入賞するとハネが開き、拾われた玉がVゾーンに入賞すると大当たりになります。Vゾーンに至るまでのパチンコ玉の動きが役物によって大きく異なり、入賞確率や継続率に影響を与えます。この役物の存在こそがハネモノの醍醐味といえます。
代表的なハネモノのシリーズとしては、ビッグシューター、マジックカーペット、ファインプレー、ブンブン丸などが挙げられます。このほかにも権利物、一発台、一般電役等があります。パチンコは機種によってプレイ方法が大きく異なるので、パチンコ初心者は事前に確認することをオススメします。ぱちんこをまとめると、この2種類のタイプに分ける事ができます。

Shota Yamashita
オンカジ歴8年のフリーライター。オンラインカジノの他に得意な分野はパチンコ・パチスロとギャンブル全般、ゲーム、ガジェット系。根っからのインドア派。