玄人じゃなくても数億円!?ビギナーズラックとは
ギャンブル界隈だけではなく、日常生活においてもたまに「たまたまだよ、ビギナーズラックだね」などという言葉、耳にすることはありませんか?なんとなく意味を知っている方にもご覧いただきたい「世界最大級のビギナーズラック」をご紹介します。
4号機をモチーフとしたパチスロ、爆発力満点のパチンコが楽しめる「ベラジョン パチンコ館」
目次
そもそも「ビギナーズラック」とは?
そもそもビギナーズラック(Beginners Luck)とは、どういう意味なのか。ビギナーズラックとは、英語からの直訳の通り、初心者の幸運」の意味になります。砕いて言うと、「練習や、経験が必要な物事を、未経験者や初心者がたまたまうまくいってしまうこと」です。
このビギナーズラックという言葉がよく使われる場面は、主にギャンブルに関してのことが多いのではないでしょうか?
ギャンブルの特徴は、賭けをする人の知識や経験、スキルがメリットとなる事もありますが、運の要素が非常に強い事です。よって長年の経験があるベテランを差し置いて、初めて興味本位でやってみた人が運よく大当たりになるような事が多々あるからです。
ビギナーズラックの例
競馬を例にとってみましょう。ギャンブルの中でも競馬の予想ファクターは非常に多岐にわたります。馬自身の要素だけでも簡単に挙げていくと「血統」「前走の内容」「レース間隔」「コース適性」「距離適性」「馬場状態」「調教タイム」「パドックでの状態」「返し馬での状態」などなど……。
しかもこれは「馬1頭」だけを考えた時の話。例えば12頭立てなら12頭分、様々な観点から出走各馬を検討する必要があります。ここに「騎手」「調教師」「馬主」「その日の傾向」など、他にも多くの要素が絡みあえば、本当に競馬の予想は奥が深く、また、知識が必要となります。だからこそ競馬専門紙や予想屋、予想サイトが成り立つコンテンツであるともいえます。
そんな競馬において、初心者や未経験者が、ネットで今日のギャンブル運を参照して「好きな数字」「自分の誕生日」「馬の名前が気に入った」など「予想ファクター以外の部分」で予想し、的中してしまうことがあります。この状況こそ正にビギナーズラックと呼べるでしょう。
また、パチンコでもビギナーズラックはよく起こります。たまたま遊んだ台が釘調整が甘い台だったとか、パチスロでたまたま高設定の台に座ったといった場合です。ベテランは慎重に台を選びますが、全くの初心者が何も考えずに座った台が当たり台で大勝ちしてしまうような状況は、まさによくあるビギナーズラックです。
世界最大のビギナーズラックはカジノにあった!
そんなビギナーズラックですが、カジノにおいてもしばしば起こり得ます。
ご存知の方も多いかもしれませんが、カジノコンテンツには、賞金を賭けて競い合う「プロポーカー」や、多額の資金を賭けて痺れるようなカジノアミューズメントを楽しむ「ハイローラー」などといった、プロやヘビーユーザーが存在します。もちろん、こういったハイレベルな人々は、研究や経験を重ねて通常のユーザーより勝率は高いことでしょう。
ギャンブル運が良い人というのはいるものですが、カジノには、他のギャンブルには比べ物にならないほどの「ビギナーズラック」が存在します。それが「カジノスロットのジャックポット」です。
ふらっとプレイして数十億!ジャックポットでビギナーズラック!
実際にあったカジノにおけるビギナーズラックをご紹介しましょう。
全くのビギナーズラックで約24億6000万円のジャックポット当選例
2002年にジャックポットを獲得したジョアンナ・ハインドルさん。彼女は当初、アメリカラスベガスのバリーズホテルに「朝食のビュッフェ」を楽しみに訪れていました。その中でたまたま気が向いてスロットマシンをプレイしてみることに。
するとどうでしょう、