ダランベール法 (ピラミッド法) カジノ攻略法

 

低リスクで稼ぎやすい、ダランベール法を徹底解説

ダランベール法(D’Alembert System)は、損失を少しずつ取り戻し、最終的に利益確定を目指す手法です。数あるカジノ攻略法の中でもリスクが低めでチャレンジしやすいのがポイント

この記事では、ダランベール法の特徴、実践法、シミュレーション、使えるカジノゲームを含め、ダランベール法について詳しく解説します。

 

ダランベール法(ピラミッド法)の特徴

ダランベール法(ピラミッド法)の特徴

ダランベール法は、別名ピラミッド法とも呼ばれています。一体ダランベール法とはどんなカジノ攻略法?その主な特徴は以下の通りです。

勝率50%で2倍の配当が得られるゲームで威力発揮

ダランベール法は、勝率50%で2倍の配当が得られるゲームに適用できます。例えばルーレットの赤・黒など、このタイプの賭け方は多くのカジノゲームにあるので、色々なゲームでダランベール法を使う事ができます。

難易度もリスクも低いカジノ攻略法

ダランベール法は、ゲームに勝った場合、賭け金を1単位減らし、逆に負けた場合は1単位増やすことで、段階的に利益を積み上げていきます。操作がシンプルなので、初心者にも挑戦しやすい攻略法です。マーチンゲール法と同じように損失を回収することを目指す攻略法ですが、賭け金の増減が1単位ずつなので、マーチンゲール法ほどの高いリスクは伴いません。

元は18世紀に発案された力学の原理

元々、「ダンベールの原理 (d’Alembert’s formula)」として18世紀のフランスの学者ジャン・ル・ロン・ダランベールによって考案さた力学の原理で、カジノ攻略法だけでなくFX投資などにも応用されています。ピラミッド法とも呼ばれるこの方法は、徐々に利益を積み上げるその安定性から、多くのゲーマーにとって魅力的なカジノ戦略となっています。

ダランベール法のやり方

ダランベール法のやり方

ダランベール法の基本的な流れは次のようになります。

  1. ベット前:スタート時のベット額と、増減単位を決める (例えば$10スタート、1単位を$1)
  2. 負けたらスタート:負けたら次の賭けで+1単位を賭ける ($11)
  3. 勝った場合: 次の賭けで-1単位を賭ける ($10)
  4. 負けた場合:次の賭けで+1単位を賭ける ($12)
  5. ベット続行:同じ手順を繰り返す
  6. 最終ベット: 最終的に賭け金が0になり、リセット
 

ベットする金額が0になったらそのセットは終了です。もちろん、任意で利益が出ているところで途中でやめるのも良いでしょう。

スタート時のベット額を決める

ダランベール法のでは、プレイヤーはまず最初にスタート時のベット額を決めます。

一般的には、資金の約5%程度が推奨されます。たとえば、$100の資金でプレイする場合、スタート時のベット額としては$5が適しています。

ベット額の増減単位の金額を決める

勝ち負けの度のベット額の増減単位を決めます。

この単位を低く設定すれば、ベット額の増減は緩やかになり、その文リスクも低くなりますが勝った場合の利益もそれほど大きくなりません。逆にこの単位が高いと、ベット額の増減が大きくなりその分リスクも高くなります。

勝ったら-1単位、負けたら+1単位を繰り返す

ゲームを始めたら、勝つごとにベット額を1単位減らし、負けるごとに1単位増やします。

勝った場合には、次に負けた時の損失を低くし、負けた時は、次に勝った場合の利益をより大きくするのが目的です。

ダランベール法のシミュレーション

以下はダランベール法を用いたシミュレーション結果です。スタート時のベット額は$10、増減単位は$2です。勝ちや負けを繰り返しながら、15ラウンド勝負したところで$24の利益が出ています。

ベット 結果 増減 累計
1 $10 負け -$10 -$10
2 $12 勝ち $12 $2
3 $10 勝ち $10 $12
4 $8 負け -$8 $4
5 $10 勝ち $10 $14
6 $8 負け -$8 $6
7 $10 負け -$10 -$4
8 $12 勝ち $12 $8
9 $10 勝ち $10 $18
10 $8 負け -$8 $10
11 $10 負け -$10 $0
12 $12 勝ち $12 $12
13 $10 勝ち $10 $22
14 $8 負け -$8 $14
15 $10 勝ち $10 $24

ダランベール法のメリット

賭け金が急激に増えない

勝っても負けても賭け金の増減が1単位ずつと少ないため、連続して負けた場合でも賭け金が急激に上昇しないため、損失を最小限に抑えられます。このリスクの低さはダランベール法の大きなメリットです。

勝敗が五分でも利益が残る

ダランベール法は、例えば5勝5敗といった、勝負が五分五分の場合でも利益を残す事が可能です。勝った時に賭け金を下げると、次に負けた時の損失が少なくなり、負けた時に賭け金を上げるので、次に勝った時の配当が多くなるという仕組みになっているからです

ダランベール法のデメリット

短時間で大きな利益を上げる事はできない

ダランベール法は小さな利益の積み重ねに特化しているため、大きな利益を期待することは難しいです。ギャンブラー気質のプレイヤーには向かない攻略法かもしれません。

連勝しつづけると獲得配当が下がってくる

運よく連勝し続けた場合、もちろん勝ったので利益は出るのですが、ダランベール法は勝つ度に賭け金を下げていく攻略法なので、連勝すればするほど獲得配当も下がってしまいます。

ダランベール法が使えるカジノゲーム

ダンベール法が使えるカジノゲームの種類は50%で2倍配当が適しています。例えばルーレットの赤か黒、奇数か偶数か、といった賭け方や、バカラのPLAYER賭け、シックボーの大か小か、といった賭け方がそれにあたります。

ルーレット

ルーレット

ルーレットは、回転するホイール上にボールを投げ、最終的にボールが停止する数字や色を予測して賭けるゲームです。ホイールには1から36までの数字と0(アメリカンスタイルでは00も含む)があり、それぞれ赤か黒でマークされています。

ルーレットのルールには色々な賭け方がありますが、ダランベール法が使えるのは、赤か黒、奇数か偶数、1-18(ロー)か19-36(ハイ)か、いずれかの賭け方のみです。これらの賭け方はほぼ50%の勝率で、勝てば2倍の配当を得ることができるため、ダランベール法に適しています。

ブラックジャック

ブラックジャック

ブラックジャックは、プレイヤーとディーラーが対戦するカードゲームです。ブラックジャックのルールは、手札の合計を21に近づけることで、21を超えない範囲で相手の手札の合計を上回ることです。

勝てば2倍の配当になるため、ダランベール法を使う事ができます。但し勝率に関しては、ブラックジャックは運だけでなくプレイヤーの判断によって変わってきます。勝率を上げるためにも、ベーシックストラテジーを用いた戦略を用いる事をおすすめします。

ブラックジャックのサイドベットは、ダランベール法を実践時には計算に混乱をきたす可能性があるので賭けるのを控えた方が良いでしょう。

バカラ

バカラ

バカラは、プレイヤー(PLAYER)とバンカー(BANKER)のどちらが勝つか、あるいは引き分け(TIE)になるかを予測するゲームです。バカラのルールは、カードの合計値が9に最も近い方が勝ちとなります。

バカラでのPLAYERの賭けは、勝率がほぼ50%に近いためダランベール法に適しています。プレイヤーは勝った場合に賭け金を1単位減らし、負けた場合に1単位増やします。

BANKER賭けも勝率はほぼ50%になりますが、BANKERで勝つと5%のコミッションが差し引かれ、配当は2倍ではなく1.95倍になるため、PLAYER賭けをおすすめします。但し、ノーコミッションバカラではBANKER賭けでも配当は2倍になります。

ドラゴンタイガー

ドラゴンタイガー

ドラゴンタイガーは、ドラゴンとタイガーのどちらが高いカードを引くか、または引き分け(TIE)になるかを予測するシンプルなゲームです。バカラによく似たゲームですが、配られるカードは1枚ずつで、よりスピーディーにゲームが展開します。

ドラゴンタイガーでダランベール法を適用するには、ドラゴンまたはタイガーのいずれかに賭けます。これらの賭け方は勝率が50%に近く、勝てば2倍の配当になります。タイは配当は高いですが、出る確率が低くなります。

シックボー

シックボー

シックボー(別名:大小)は、3つのサイコロを使用するゲームで、サイコロの出る目を予測して賭けます。賭けることができる組み合わせは様々ですが、ダランベール法を使うには、勝率が約50%、配当2倍の大・小に賭ける必要があります。これは、サイコロの出目の合計が大(11-17)か小(4-10)かにベットする、シックボーで最も基本的な賭け方です。その他の賭け方にはダランベール法は適用できません。

クラップス

クラップス

クラップスは、参加プレイヤーのひとり(シューター)が2つのサイコロを投げ、シューターが勝つかディーラーが勝つかに賭けるゲームです。クラップスの遊び方は少々複雑で、色々な賭け方がありますが、パスライン・ドントパスラインの賭けでダランベール法を使う事ができます。パスラインは、シューターが「カムアウトロール」で7または11を出すか、ポイントナンバーを確立してからそのナンバーを再び出す事で、ドントパスラインは、シューターがカムアウトロールで2、3、または12を出すか、ポイントナンバーを確立してから7を出す事です。

パスラインか、ドントパスラインかを予想する賭け方の勝率は約50%で、当たれば2倍の配当になります。

ダランベール法の実践について まとめとアドバイス

ダランベール法は、短時間で大きな利益は出せませんが、特に堅実に利益を得たいプレイヤーや、リスクを抑えたいプレイヤーに適した方法です。もちろん、必ず利益が出る訳ではなく、運悪く連敗がずっと続くなど、場合によっては損失がでる場合もあります。

ダランベール法にチャレンジする場合の筆者のアドバイスは以下の通りです。攻略法に頼りすぎず、リスクを軽減するためにも、参考にしてみてください:

賭けるトータル資金を決める: ゲームを始める前に、どのくらいの資金でプレイするかを決定してください。負けが続いた場合のリスクを管理するためにも、これは無理のない範囲で設定する事が大切です。

賭け金の増減単位の金額を高額にしすぎない: ダランベール法の主な特徴は賭け金の増減が緩やかで、大きなリスクを避けながら利益を積み重ねることができる事です。但しこれは、最初に設定する増減単位にもよります。増減単位の金額が大きければ、リスクも高くなりますので、この辺をきちんと考慮して増減単位額を設定してください。

利益確定と損切りのタイミングを決めておく: ダランベール法は、緩やかな増減を繰り返しながら、長期戦になる事が多々あります。利益が出たらいつゲームを終了するか、またどの程度の損失が出たら撤退するかをあらかじめ決めておくことが重要です。長期戦になると、一時的な連勝に続いて連敗が発生する可能性があり、設定したルールに従うことで不必要なリスクを避けられます。

ゲームの流れに合わせて戦略を変更する: ダランベール法は柔軟に適用できる戦略ですが、固執しすぎず、場合によっては別の攻略法に切り替えることも検討してください。ゲームの流れや勝敗の具合に応じて途中で切り上げたり、他の戦略に変えるなど、最適な戦略を選択することも大切です。

よくある質問

ダランベール法はカジノゲームにおける攻略法であり、システムベットのひとつです。特徴はゲームに勝てば賭け金を1単位減らして負けたら賭け金を1単位増やすことで、賭け金の増減がゆるやかになることが挙げられます。

ダランベール法は勝率が50%近くで配当が2倍の賭け方で使用します。たとえばルーレットなら「赤黒」や「ハイロー」、「奇数偶数」といった2択の賭け方に使います。バカラであれば「プレイヤーの勝ち」か「バンカーの勝ち」のいずれかに賭けて使用します。

ダランベール法は最初の賭け金を決めます。たとえば10ドルとすれば、次に増減させる1単位の賭け金を1ドルなどとしておきます。次にゲームでどのようにベットするのかを決めてから最初の賭け金をベットし、あとは勝敗に従って当たれば賭け金から1単位減らし、外れたら1単位増やします。やめ時は勝ち負けの数が同数に近づいたタイミングでもよいですし、あるいは利益が出ている時点で追えても良いでしょう。

ダランベール法は勝ち負けの数が同数に近づけば利益が出ることです。あるいは勝ち負けを交互に繰り返すだけでも利益が出る仕組みなので、負け数のほうがやや多くても利益を確保できるのがメリットです。

ダランベール法のデメリットは勝ち負けを繰り返しながら負け数が徐々に多くなると、賭け金がしだいに大きくなることです。損失も膨らみますし、利益を出すまでかなり時間がかかるのがデメリットだと言えます。

カジノゲーム 攻略法

この記事を書いた人
Shota Yamashita

オンカジ歴6年のフリーライター。オンラインカジノの他に得意な分野はパチンコ・パチスロとギャンブル全般、ゲーム、ガジェット系。根っからのインドア派。
Shota Yamashita プロフィール

 
 

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